婚約したらお祝いが沢山届いてびっくり

私のフィアンセは30歳にして県会議員をしています。彼のお父さんは参議院議員で、彼もいずれは国会議員を目指します。いわゆる世襲というやつです。彼の家は元々は建設会社を営んでいましたが、公共事業の激減で会社の経営は思わしくなく、他の建設会社と合併し、彼の家は事実上建築業からは手を引いた形です。それでも、地元ではいまだに名家で通っています。



彼とは中学校の同級生です。彼は政治家の息子でありながらとても気さくで、勉強はそこそこでしたが、スポーツ万能でいつもニコニコしている生徒でした。クラスの人気者であり、中心人物でしたので、彼のことを好きな女子生徒は全校で30人はいるという噂もあった程です。私はそんな彼と内緒でお付き合いをしていました。なので、15年以上の付き合いになります。私は彼がどんな家に生まれて、親がどんな仕事をしているかなんてどうでもいいのです。私は彼のことが好きなのです。

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仕事の方もだいぶ慣れてきて、そろそろ身を固めようと思った彼は、私に誠意あるプロポーズをしてくれました。私はこの日を待ち続けてきました。

そして、結納の日を迎えました。予想はしていましたが、彼のご両親がたいそう立派な会場を用意してくれて、結納の品も立派なものが勢ぞろいしていました。私の両親は終始恐縮していました。そして、さらに驚いたことに、彼の親族から婚約のお祝いが彼宛にたくさん届いたというのです。彼にそれを見せてもらいましたが、お金をくれた人、よくわからない置き物をくれた人、中には私への留袖の着物をくださった人もいました。

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名家というのは、こんな風に贈り物をし合うのかと、今後の親戚付き合いを想像してぞっとしました。